沖縄県立芸術大学

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2013年10月31日木曜日

音楽学部 冬期音楽基礎講座2013

音楽学部では、音楽を志す方々の能力向上を目的として、音楽基礎講座を開催します。
この基礎講座では、皆さんが学ぶ上で漠然と抱いていたイメージを、より自分の理想に近づけられるよう工夫したプログラムを用意しました。
将来専門に進もうと考えている方、これから糸口を探してみたいと考えている方は、ぜひご参加ください。

平成25年度沖縄県立芸術大学音楽学部 冬期音楽基礎講座2013概要

開催日
平成25(2013)年12月22日(日)9時30分受付開始(音楽棟学生ホール)
時間
9時45分~15時30分(各専攻によって多少のズレがあります)
主な対象
高校1年〜3年
受講料
無料
申込期間
平成25年10月9日(水)〜12月13日(金)
持参する物
  • 筆記用具
  • 五線ノート
  • 各自の楽器(ピアノ・コントラバス・打楽器・三線・箏は大学で用意します)
  • 昼食(午後の講座も受講する場合は持参するのが望ましい)
  • 琉球舞踊組踊コースを受講希望者は、稽古着または体育着、足袋、扇子
お申込方法
  • インターネット…参加申込フォーム
  • FAX…件名を「冬期講座申し込み」とし、以下の1〜6を明記の上、希望する専攻・コースの学科室へお申し込みください。 1.氏名、2.学校名および学年、3.連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、4.希望コース、5.演奏曲目(声楽・ピアノ・弦楽・管打楽コース受講希望者のみ)、6.楽器名(弦楽・管打楽コース受講希望者のみ)
タイムテーブル
専攻 声楽 器楽 音楽学 琉球芸能
コース ピアノ
コース
弦楽
コース
管打楽
コース
音楽学
コース
作曲
コース
琉球古典
音楽コース
琉球舞踊
組踊コース
9:45 9:45
集合【音楽棟学生ホール】
 
10:00 10:00~10:45
[楽典]模擬テスト&自己採点と解説【大合奏室】
10:30 集合【音楽棟学生ホール】
10:45  
11:00 11:00~11:45
[聴音]模擬テスト&自己採点と解説【大合奏室】
11:00~11:45
[楽典]過去の入試問題を例に解説【104教室】
11:45  
12:00 昼食
13:00〜

13:00~15:00
演奏とワンポイントアドバイス(注1)【大合奏室】

  • 5分以内の自由曲
13:00~15:00
演奏体験・講評を渡す(注1)【奏楽堂ホール】【中合奏室】
  • 10分以内の自由曲/複数可
13:00~15:00
演奏とワンポイントアドバイス・ レッスン見学(注1・2) 【小合奏室】
  • 10分以内の自由曲/複数可
13:00~15:00
演奏とワンポイントアドバイス(注1・3)【打楽器室】【スタジオ】
  • 5分以内の自由曲

13:00~15:30
小論文指導【奏楽堂講義室】【奏楽堂演習室2】

  • 13:00
    模擬テスト
    (800字程度60分)(注4
  • 14:10
    入試説明
  • 14:40~15:30
    個別・総合講評

13:00~15:00
作曲実技のレッスン【講義室12】【演習室31】

13:00~15:00
演奏とワンポイントアドバイス【琉球芸能小合奏室】
  • 5分以内の自由曲
13:00~15:00
琉球舞踊の基礎指導(ストレッチ・基本動作等)【大合奏室、舞踊演習室】
  • 5分以内の自由曲
  1. 演奏についてアドバイスコメントを渡しますので、今後の学習に役立てて下さい
  2. 参加対象楽器はヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバス
  3. 参加対象楽器はフルート・オーボエ・クラリネット・ファゴット・ホルン・トランペット・トロンボーン・バストロンボーン・テューバ・打楽器
  4. 入試の課題図書は使用しません
お問い合わせ
声楽専攻学科室
TEL&FAX:098-882-5057
器楽専攻学科室(ピアノ、弦楽、管打楽コース)
TEL&FAX:098-882-5089
音楽学専攻学科室(音楽学、作曲コース)
TEL&FAX:098-882-5015
琉球芸能専攻学科室(琉球古典、琉球舞踊組踊コース)
TEL&FAX:098-882-5094

参加申込フォーム

2013年10月30日水曜日

平成26年度 入学者選抜試験音楽芸術研究科合格者を発表

本日、平成26(2014)年度音楽芸術研究科の入学者選抜試験合格者を発表いたしました。

詳細は下記入試情報ページをご確認ください。

ICAF 2013 インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル 沖縄大会

PDFファイルのダウンロードはこちらから

2012年度制作された北海道から沖縄まで、全国の学生アニメーションを紹介。
ICAF(インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル)に参加する「参加校選抜プログラム」(100分)と、「実行委員会セレクションプログラム」90分の2プログラムを上映します。

日程
2013年11月2日(土)・3日(日)
会場
沖縄県立芸術大学 首里当蔵キャンパス 一般教育棟3階大講義室
入場料
無料
主催
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル実行委員会

上映スケジュール

平成25年11月2日(土)
13:30〜15:10
各校選抜プログラム(約100分)
15:30〜17:00
実行委員会セレクションプログラム(約90分)
平成25年11月3日(日)
10:00〜11:40
各校選抜プログラム(約100分)
12:00〜13:30
実行委員会セレクションプログラム(約90分)
13:50〜15:30
各校選抜プログラム(約100分)
15:50〜17:30
実行委員会セレクションプログラム(約90分)
お問い合わせ

デザイン専攻

電話
098-882-5072
インターネット
お問い合わせフォーム

2013年10月29日火曜日

第27回(2013)芸大祭「創人~つくるんちゅ~」

沖縄県立芸術大学において、学園祭「第27回芸大祭」を開催します。

「芸大祭」は、学生たちが日頃の成果を展示・演奏等の様々な形で発信することで、社会との交流を深めるとともに、沖縄県立芸術大学を多くの方に知っていただく機会とするために開催しております。

当日は、中庭・奏楽堂等でのピアノ演奏、演劇、オペラ、琉球芸能、ガムラン、バンド演奏、陶器市、雑貨販売、各種展示会、フリーマーケットなど、様々な催しを用意して皆様のご来場をお待ちしております。

第27回(2013)芸大祭概要

日時
2013年11月2日(土)〜3日(日)
会場
沖縄県立芸術大学 首里当蔵キャンパス
主催
沖縄県立芸術大学 第27回芸大祭実行委員会
  • 公共の交通機関をご利用の上ご来場ください
お問い合わせ

教務学生課

電話
098-882-5080
インターネット
お問い合わせフォーム

2013年10月25日金曜日

平成26年度音楽芸術研究科入学試験実施日程について

本日、平成26(2014)年度音楽芸術研究科の入学試験実施日程について掲載いたしました。

詳細は下記入試情報ページをご確認ください。

平成26年度芸術文化学研究科の科目履修生・研究生の取扱いについて

本日、平成26(2014)年度芸術文化学研究科の科目履修生・研究生の取扱いについて掲載いたしました。

詳細は下記入試情報ページをご確認ください。

2013年10月16日水曜日

平成26年度芸術文化学研究科(博士課程)学生募集要項を掲載

本日、平成26(2014)年度芸術文化学研究科(後期博士課程)学生募集要項を掲載いたしました。

詳細は下記入試情報ページをご確認ください。

2013年10月15日火曜日

附属研究所文化講座『元沖縄県副知事の語る、沖縄への思い』

PDFファイルのダウンロードはこちらから

講座内容

10月15日(火)
「沖縄振興と基地問題」
講師:牧野 浩隆 氏(副知事在任:1999年〜2007年)
10月22日(火)
「沖縄初の女性副知事体験談」
講師:尚 弘子 氏(副知事在任:1991年〜1994年)
10月29日(火)
「私の政治・行政体験談」
講師:比嘉 幹郎 氏(副知事在任:1979年〜1985年)

沖縄県立芸術大学附属研究所文化講座概要

日時
平成25年10月15日(火)・10月22日(火)・ 10月29日(火)/全3回火曜日開催
18:30〜20:00
会場
沖縄県立芸術大学 金城キャンパス 附属研究所3F 小講堂
対象
一般県民
定員
100名
受講料
無料
お申込方法
事前申込不要
主催
沖縄県立芸術大学 附属研究所
お問い合わせ

附属研究所(事務室)

住所
〒903−0815 沖縄県那覇市首里金城町3-6
電話
098-882-5040
FAX
098-835-5711
Email
k-jimu2@ken.okigei.ac.jp

2013年10月11日金曜日

平成25年度 附属研究所公開講座 織物入門

PDFファイルのダウンロードはこちらから

講座内容

簡単な小物を作る事で織物の原理を学び、
織る楽しさを体験します

10月20日(日)
「錘機を使ったコースターつくり」
講師:新田 摂子(附属研究所共同研究員)
10月27日(日)
「カード織でストラップを織る」
講師:花城 美弥子(本学工芸専攻染織コース講師)
11月9日(土)・10日(日)
「ペンケース(袋織)に挑戦」
講師:柳 悦州(附属研究所教授)

平成25年度 附属研究所公開講座概要

日時
平成25年10月20日(日)・ 10月27日(日)・ 11月9日(土)・11月10日(日)
午後1時〜4時
会場
沖縄県立芸術大学 金城キャンパス 附属研究所3F 小講堂
対象
一般県民
定員
15名
受講料
2,500円(中高生は材料費のみ)
材料費
1,000円程度
お申込方法
  1. お名前(ふりがな)
  2. 〒ご住所
  3. ご連絡先(お電話番号、メールアドレス等)
を明記のうえ、はがき・FAX・Emailのいずれかにて下記「お問い合わせ」先宛にお申し込みください。
お申込〆切
平成25年10月11日(金)
主催
沖縄県立芸術大学 附属研究所
お問い合わせ

附属研究所(事務室)

住所
〒903−0815 沖縄県那覇市首里金城町3-6
電話
098-882-5040
FAX
098-835-5711
Email
k-jimu2@ken.okigei.ac.jp

平成25年度音楽学部大学説明会について

沖縄県立芸術大学音楽学部では、県内の高等学校を訪問し、音楽、伝統芸能分野への進学に関心のある生徒さんや進路指導・音楽科担当の先生方に、音楽学部の教育理念、カリキュラム内容、入学試験の状況等についてご説明しています。

訪問期間

第1期
平成25年10月1日(火)~10月30日(水)※受付終了しました。
第2期
平成25年11月5日(火)~11月29日(金)

所要時間

40分~1時間程度

現在、第2期について申し込みを受け付けていますので、詳しくは下記お問い合わせまでご連絡ください。

沖縄県立芸術大学音楽学部 平成25年度大学説明会実施高等学校

参加回 高等学校名 日時
1 宜野座高等学校 10月8日(火)16:20~17:00
2 具志川高等学校 10月16日(水)14:50~15:40
3 南風原高等学校 10月17日(木)14:50~15:40
4 糸満高等学校 10月25日(金)16:30~17:10
5 陽明高等学校 11月1日(金)16:30~17:30
お問い合わせ

教務学生課 音楽学部担当

電話
098-882-5080
インターネット
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2013年10月3日木曜日

台風接近に伴う演奏会の延期について

沖縄県立芸術大学奏楽堂演奏会の延期について〈ジャズ・コンボとジャズ・オーケストラの響き〉

平成25年10月5日(土)開催予定

台風23号接近のため上記演奏会については、延期といたします。

学生、関係者の皆様の安全確保のための措置ですので、ご了承お願いいたします。

公演日程については、決定次第、ホームページに掲載いたします。

沖縄県立芸術大学 音楽学部

お問い合わせ
電話
  • 器楽学科室 098-882-5089
  • 教務学生課 098-882-5080(平日9:00〜17:00)
インターネット
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2013年10月2日水曜日

第9回芸術学専攻教養講座

PDFファイルのダウンロードはこちらから

沖縄県立芸術大学 美術工芸学部
第9回芸術学専攻教養講座

日時
各回とも18:00〜19:30
会場
沖縄県立芸術大学 首里当蔵キャンパス 附属図書・芸術資料館 多目的室
入場料
無料
主催
沖縄県立芸術大学美術工芸学部 芸術学専攻

「芸術学」という言葉から、みなさんはどのような学問を思い浮かべるでしょうか。この教養講座は、「芸術学」という魅力ある学問をひろく一般の皆様に知っていただくため毎年開講しているものです。第9回となる今年も、芸術学専攻の教員が幅広いジャンルから講座を提供いたします。ぜひお気軽にご参加ください。

平成25年10月15日(火)
幻視のなかのセザンヌ
講師
浅野 春男

セザンヌという画家は、実証主義的にも精神分析的にも捉えがたいような不思議な画家です。彼の作品には、私たちの魂に訴えてくる神秘的なところがあります。それについて語ることは、ほとんど自分の幻想について述べるのに似ています。
そのような「私のセザンヌ」についてお話します。

平成25年10月22日(火)
セイレーンの歌―天使の声か悪魔の囁きか
講師
尾形 希和子

ホメロスの『オディッセイア』には、美しい声で船乗りたちを誘惑し海に引きずり込むセイレーンが登場する。一方プラトンやプルタルコスは、セイレーンは「天上の音楽」を奏でると言う。中世ではセイレーンはもっぱら悪徳とみなされたが、ルネサンスには再び天上の音楽と結びつけられるようになった。この概念は新大陸にわたり、セイレーンの名は楽器チャランゴの音を美しくするという精霊の名の中にも反映される。悪魔、天使両方の音楽になぞらえられるセイレーンの歌声について図像を通して紹介する。

平成25年10月29日(火)
「歴史的時間」の問題をめぐってージンメル、パノフスキー、ヴァールブルクー
講師
喜屋武盛也

哲学者ゲオルグ・ジンメルが論考「歴史的時間の問題」(1916)のなかで主張したところによれば、現実の内容が歴史の内容となるためには、我々の時間体系内の特定の位置に固着されなければならない、という。この論考を読んだ美術史家パノフスキーは、この主張が言わんとする事柄が美術の歴史にどのような(特殊な)形で現れているのか、「様式」の問題に即して述べた。様式についてのわたしたちの直観は、どのような手続きを経て歴史となるのか。
パノフスキー自身や、美術史家ヴァールブルクの方法を紹介しつつ、皆さんと考えてみたいと思います。

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芸術学専攻

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