セキヤ マキ ピアノリサイタル&交流会
- プログラム
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- D.スカルラッティ:ソナタ K.380/L.23 ホ長調
- D.スカルラッティ:ソナタ K.380/L.23 ホ長調
- D.スカルラッティ:ソナタ K.141/L.422 ニ短調
- R.シューマン:アベッグ変奏曲 作品1
- F.シューベルト(リスト編曲):「糸を紡ぐグレートヒェン」「魔王」
- F.リスト: 3 つの演奏会用練習曲S.144 より 第3番「ため息」 変ニ長調
- F.リスト:《巡礼の年〜第2年イタリア》より「ダンテを読んで」 S.161
- S.パヴレンコ(1952-2012):「ラ・ムジーク・ア・ビス(アンコールのために)」
- 交流会
- 「モスクワ音楽院で経験したこと」
- 日時
- 平成26年7月28日(月)17:30開場 18:00開演〜19:20頃終了予定
- 会場
- 沖縄県立芸術大学 首里当蔵キャンパス 音楽棟大合奏室
- 入場料
- 無料(学外の方もご自由にお聴きいただけます)
- 企画
- 器楽学科室ピアノコース
- 未就学児の入場はご遠慮ください
- 駐車場がございませんので、公共の交通機関をご利用の上ご来場ください
セキヤ マキ Profile
日本、英国、ロシアで育まれ、国境を超えて活蹴するピアニスト。東京で生まれ,ヤマハ音楽教室、桐朋学園こどものための音楽教室、雙葉学園、桐朋女子高等学校音楽科、英国パーセル音楽院(奨学生)で学んだ後、モスクワ音楽院本科、同大学院を卒業。これまでにイタリア、スペイン、グルジア、ウクライナなど数々の国際コンクールで優勝あるいは入賞を果たす。ロンドンのギルドホール・ミュージックアンドドラマスクールより演奏家デイプロマを満点の名誉点で取得。これまでに増子 優子、丸谷 眞木子、林 秀光、B.カプラン、V.ゴルノスタエヴァ、M.オレーネフなどに師事。日本、英国、ロシア、イスラエル、ウクライナ、プルガリアの各地でソロリサイタル、室内楽演奏会、オーケストラと共演などを行い、現代音楽も合め幅広い分野で活動中。ロシアの現代作曲家、故パヴレンコの作品では、2002年の"モスクワの秋現代音楽祭"でピアノ曲を初演して以来、献呈されたピアノコンチェルトを合め、多数の曲を初演し、高い評価を得ている。2013年秋には、ロシアの弦楽合奏団が、野平 一郎などの日本の現代音楽をロシアで初演したモスクワ"The Seasons"音楽祭において、佐藤 聡明および吉松 隆のピアノ協奏曲を初演奏し、現代音楽分野での日露音楽交流に貢献している。2013年12月〜2014年1月、軽井沢、神戸、名古屋、静岡および東京で、セキヤマキピアノリサイタル「音の手紙」シリーズVo.1を開催した後、6月、モスクワおよびクラスノダール等で演奏会を開催した。
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