沖縄県立芸術大学

沖縄県立芸術大学
公式サイト・最新情報はこちら

2014年1月28日火曜日

客員教授 我部政男先生 特別講義

客員教授 我部政男先生 特別講義

客員教授の我部政男先生に下記の要領で講義をしていただく。

【日 時】
第1回 H26年2月08日(土) 18:00〜21:00(3時間)
第2回 H26年2月09日(日) 18:00〜21:00(3時間)
第3回 H26年2月10日(月) 19:00〜21:00(2時間)

【内 容】
客員教授の我部先生に、外国人研究者による沖縄研究について講義をしていただく。
第1回 「近代日本と沖縄ー琉球処分期の研究」
第2回 「近代日本と沖縄ー地方巡察史と沖縄地方」
第3回 「現代日本と戦後沖縄ー研究者群像
         佐喜真興英、比嘉春潮、中野好夫、家永三郎等」)

【対象者】
附属研究所教員、附属研究所研究員、本学学生、一般県民

【場  所】
附属研究所3F 小講堂
※当日受付も可能です。

2014年1月10日金曜日

カワイサウンド技術・音楽振興財団 第25回 研究助成受賞者講演会

PDFファイルのダウンロードはこちらから

一般財団法人 カワイサウンド技術・音楽振興財団
第25回 研究助成受賞者講演会

芸術文化学研究科の鈴木 良枝さんが下記の題目で講演を行います。

講演会概要

題目:「バリ・ガムラン音楽の演奏史研究―録音資料から考察するゴン・クビャールの演奏表現―」
日時
2014年2月11日(火)13:30〜16:30(開場13:00)
会場
浜松駅前アクトシティ浜松 研修交流センター6階
(静岡県浜松市中区板屋町111-1 電話:053-451-1111)
お申込
聴講ご希望の方は、カワイサウンド技術・音楽振興財団事務局までご連絡ください。

プログラム

竹川 佳成
「ピアノ学習者の熟達化モデルの構築―2台の視線計測装置による成人初級者の楽曲習得過程の観察研究―」
鈴木 良枝
「バリ・ガムラン音楽の演奏史研究―録音資料から考察するゴン・クビャールの演奏表現―」
平田 慎之介
「M系列変調信号のスペクトルパターン解析による複数の移動物体の距離速度計測」
江村 伯夫
「テンション和音に対する心理的印象の定量化に関する研究」
今 由佳里
「子どもの鑑賞能力を育成する総合的アプローチによる音楽学習に関する研究―ジュネーヴ州の学校コンサートにおける調査を通じて―」
お問い合わせ

カワイサウンド技術・音楽振興財団事務局

電話
03-3370-8277
FAX
03-3379-1446
メール
mail@sound-zaidan.com

A.P.ジェンキンズ教授 最終講義のご案内

PDFファイルのダウンロードはこちらから

沖縄県立芸術大学 美術工芸学部(全学教育センター)
A.P.ジェンキンズ教授 最終講義のご案内

本学美術工芸学部(全学教育センター)のA.P.ジェンキンズ先生が、2014年3月31日をもって定年で退職されます。

以下の通り、最終講義を開催いたしますので、皆様のご来聴を心よりお待ちしております。

講義概要

題目:イギリスの教育制度を通して私に影響をあたえた歴史家たち
日時
平成26(2014)年3月8日(土)14:30〜16:00
対象
一般県民
定員
130名
受講料
無料
会場
沖縄県立芸術大学 首里当蔵キャンパス 一般教育棟3階 大講義室
お申込
事前予約等は必要ございません
お問い合わせ

全学教育センター 麻生研究室

電話
098-882-5003
インターネット
お問い合わせフォーム
  • 講義終了後、302教室にて茶話会を予定しております(会費500円)
  • 駐車場に限りがあるので、できるだけ公共交通機関をご利用ください
  • 混雑時には立ち見になる場合があります

2014年1月8日水曜日

現代アート研究会・沖縄 vol.5

PDFファイルのダウンロードはこちらから

科学研究費補助金(若手研究(B))「戦後沖縄における美術に関する研究環境整備に向けた文献資料データベースの構築」関連事業

現代アート研究会・沖縄 vol.5
アートと国家のかたち

ゲスト講師
柳井 信乃(美術家)
聞き手
土屋 誠一(沖縄県立芸術大学講師)

日本近代という国家のかたちについて、アートによって思考する気鋭の美術家である柳井信乃。柳井はここ最近から、彼女の作品におけるテーマの延長線上として、沖縄をフィールドとしてリサーチを開始しています。

今回の柳井の沖縄滞在を期に、柳井のこれまでの活動を振り返りつつ、アートによって国家を考えるとはいかなることか、また、社会に拮抗するアートの自律的領域とはどこに所在するのかを、考える機会になるでしょう。

開催概要

日時
2014年1月20日(月) 18:30〜20:00
会場
沖縄県立芸術大学 首里当蔵キャンパス 一般教育棟3階 大講義室
入場料
無料(どなたでもご入場いただけます)

講師略歴

柳井 信乃(やない しの)

1979年、奈良県生まれ。音楽や日本画を学んだ後、2012年、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。映像を主体とした美術作品を展開している。近年の主な展覧会に、「10年代の終戦」展(eitoeiko 2012年)、「夢か、現か、幻か」(国立国際美術館 2013年)、「すばらしい新世界 再魔術化するユートピア」(青森県立美術館 2013年)などがある。

お問い合わせ先

芸術学専攻 土屋研究室

TEL
098-882-5026
Email
tsuchiya@okigei.ac.jp

2014年1月7日火曜日

附属研究所文化講座 国際協力と地域文化

PDFファイルのダウンロードはこちらから

平成25(2013)年度 附属研究所文化講座 国際協力と地域文化

東シナ海の中心に位置する沖縄は、琉球国時代から東アジア、東南アジア諸国との強い結び付きを持ってきた。また中国の冊封国として人材や文化などの交流が盛んに行われてきた。

一方、日本の独立行政法人国際協力機構(JICA)は、開発途上地域等の経済及び社会の発展に寄与し、国際協力の促進に資することを目的として、今日まで国際協力の諸活動を展開している。また国際協力機構が実施する青年海外協力隊は1957年の発足以来、これまでに88ヶ国、計38,300名の隊員が派遣され、開発途上地域に対して農林水産、人的資源、保険・医療など様々な分野において援助を行ってきた。

今回の講座では、国際協力機構(JICA)、青年海外協力隊の活動経験者を招き、国際協力活動の概要と事例紹介を行いながら、沖縄発の国際協力の方法を考えるきっかけとしたい。

講座概要

期間(全6回/5日間)
平成26(2014)年1月30日(木)〜2月14日(金)・2月22日(土)
対象
一般県民
定員
40名
受講料
無料
会場
沖縄県立芸術大学附属研究所 2F AV講義室 (首里金城キャンパス内)
お申込
①お名前(ふりがな)②〒ご住所③ご連絡先(お電話番号、メールアドレス等)を明記のうえ、はがき・FAX・Emailのいずれかにてお申込ください。(お申込先はこちら
お申込〆切
2014年1月23日(木)

内容

第1回
1月30日(木)午後7時〜9時
日本における開発援助の現状
講師
高砂 大(国際協力機構職員)
第2回
1月31日(金)午後7時〜9時
中米地域における国際協力機構の事例研究1
講師
高砂 大(国際協力機構職員)
第3回
2月7日(金)午後7時〜9時
モザンビークにおける青年海外協力隊体験
講師
古謝 麻耶子(附属研究所共同研究員)
第4回
2月14日(金)午後7時〜9時
モザンビークの地域文化と日本からの国際協力
講師
古謝 麻耶子(附属研究所共同研究員)
第5回
2月22日(土)午後3時〜5時
中米地域における国際協力機構の事例研究2
講師
高砂 大(国際協力機構職員)
第6回
2月22日(土)午後5時〜7時
日本による開発援助の可能性
講師
高砂 大(国際協力機構職員)

お申込・お問い合わせ先

沖縄県立芸術大学附属研究所(事務室)

住所
〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町3-6
TEL
098-882-5040
FAX
098-835-5711
Email
k-jimu2@ken.okigei.ac.jp
  • 駐車スペースに限りがあり、混雑が予想されます。公共交通機関をご利用くださいますよう、お願い申し上げます。